2025年6月1日、Studio Fictionがオープンから3周年を迎えたこの特別な日に、僕たちMOUと吉田努は、結婚式を挙げました。
この3年間、福岡・大手門の小さなスタジオから始まったStudio Fictionは、多くの方に支えられ、思いもよらないほどたくさんのご縁と愛に恵まれてきました。そしてその3年間の集大成ともいえる1日を、180名を超えるゲストの皆さまと共に迎えられたこと、本当に心から感謝しています。
「参加制の結婚式」という挑戦
僕たちの結婚式は、あえて招待制ではなく「参加制」という形にしました。
──誰に気を遣うでもなく、本当に“お祝いしたい”と思ってくださる方だけに集まってほしかったから。
内心では「30人くらいしか来なかったら…」なんて不安もありました。でも蓋を開けてみれば、スタジオの周年を祝ってくださる方、結婚を祝福してくださる方、全国から180名以上の方が集まってくださいました。

ゲイとして、夫夫(ふうふ)として
昔は「ゲイだから結婚はできない」「家族なんて持てない」と、自分の未来をどこかで諦めていた時期もありました。
でも今は、人生の後半戦に差しかかって──肩の力が抜けてきて、「自分らしく生きていい」と、ようやく思えるようになってきました。
今年、努が2度のがんを経験したことで、“当たり前”と思っていた毎日が、いかに尊く奇跡的なことかを痛感しました。
だからこそ思うのです。
「もっと自由に、自分たちらしく、思い切り愛して生きよう」と。

不器用なふたりが、最強のふたりに
これまでの人生、順風満帆だったわけではありません。
迷って、つまずいて、何度も壁にぶつかってきました。
でも、そんな不器用なふたりが出会って、支え合いながら歩んできたこの道は、どんなに凸凹でも、かけがえのないものです。
ふたりでいれば、なんでもできる気がする。
仕事も、日常も、夢も──僕たちは、きっと最強の“夫夫(ふうふ)”です。笑
LGBTQ+の誰かに届きますように
この結婚式が、どこかで「自分は祝福されない」と思っている誰かの背中を、そっと押せたら嬉しい。
性別も年齢も関係なく、愛を自由に表現できる社会が、もっともっと広がっていきますように。
そして、全てのご縁に感謝を込めて
この日を一緒に作り上げてくれた仲間たち、何の見返りもなく「ふたりのために」と全力で動いてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
そして、当日ご来場くださった皆さま、お花代をお送りくださった方々(会場内に掲示させていただきました)にも、深く感謝いたします。
掲載できなかった方々にはこの場を借りてお詫びと、変わらぬ感謝の気持ちをお伝えします。

最後に──Studio Fictionから、これからも
Studio Fictionは、ただ写真を撮るだけの場所ではなく、「人生の節目に寄り添うスタジオ」でありたいと願っています。
これからも、笑って、泣いて、時々ケンカもしながら──僕たちらしく、まっすぐに歩んでいきます。
Studio Fictionの3周年、そしてこの大切な1日に立ち会ってくださったすべての方へ。
本当にありがとうございました。
どうか、これからの私たちをあたたかく見守っていてください。

📍福岡・大手門のヘアメイク付きフォトスタジオ「Studio Fiction」では、あなたの“人生の節目”を、心からの愛とプロフェッショナルな技術でカタチにします。
結婚写真、家族写真、プロフィール写真まで──
あなたの「今」を、最高の一枚に。
